オールシーズンダイビングを楽しもう!

急に季節が変わり、冬本番が近づいてきていますね。
寒くなってくると、次のウエットスーツシーズンまでダイビングはお預け。
と考えられている方もおられることでしょう。
 
確かに冬のダイビングは
『生物が少なそう』
『寒いんでしょ?そんな中、そもそも潜れるの?』
とダイビングを始めていない方や始めて間もない方は思われるでしょう。
 
ですが、ぜーんぜんそんなことありません!
 
もちろん、全く寒くないといえば噓になります。
どういうことかと言いますと、しっかりした防寒対策をしていれば震えることなく潜れますよ。
ということです。
 

 
そして生き物もいます!
というか、冬に輝きだす生き物もいるんですよ。
ということで、今回は冬のダイビングの楽しみ方がまだ掴めてない方は必見です!
 

冬の海の防寒対策

上で、「しっかりした防寒対策をしていれば大丈夫」と言いました。
では、具体的にどういうものなのかを紹介指定していきます。
 
まず、当然ですが「ドライスーツ!」
これは欠かすことができません。
可能な限りご自身の物を持ちましょう。
買いたいけれど金銭的にという方はレンタルでもOKです。
しかしレンタルの場合は水没の可能性が高くなるので注意しましょう。
 
あとはドライスーツ中に着るインナー
可能な限り専用のものにしましょう。
ドライスーツはそのメーカー自社の専用インナーを着る前提で作られていますので。
もちろん、浮力や保温性、着心地などもバッチリです!
 
あとは、濡れる顔(頭部)と手首から。
これらは、フードドライグローブ(冬用グローブ)を用いましょう。
 

 
もちろん、個人差がありますのでドライスーツやインナーの種類、必要であればカイロなどを用いて対策します。
ここまで準備ができれば、冬の海も問題なく入れそうな気がしますよね。
 

冬の海の魅力 生物編①

はい、準備は整いました。
では、ここから冬の海の魅力についていくつか紹介していきたいと思います。
 
まず冬の海に生き物が少なそうと言うのは確かに間違いではないです。
水温が高い季節に活発だった生物は岩陰に隠れてしまったり動きも鈍くなります。
さらに、寒さに弱い生物は、暖かい方へ移動したり越冬できずに死んでしまう事もあります。
 
しかし、逆に冬に輝きを放つ生き物もいるのです!
その代表格がウミウシです♪
 

 
ウミウシの多くは11~12月頃から多く見られるようになります。
その理由の1つは、冬になると海藻類が生い茂るということです。
ウミウシにも2パターンの食性があります。
草食性と肉食性です。
海藻が生い茂ると、それを餌とする草食性のウミウシがよく見られるようになります。
更に、そのウミウシを食べる為に肉食性のウミウシもよく見られるようになります。
ということで、これからの季節はウミウシがよく見られるようになるということですね。
 

 
餌を良く食べているので大きい個体も増えてきます。
ウミウシもダイバーには人気のターゲットでウミウシを撮影するのも冬の海の魅力の一つです。
 

冬の海の魅力 生物編②

冬場に見られる魅力的な生物、次は深場から上がってくる生物です。
こちらは見られる可能性が高くなるものも含まれます。
 
普段は深場に生息している生物が冬場から春先にかけての産卵時期に20~30mの浅場にやってきたり、冬の季節風によってできた海流に乗ってしまって深場の海水と一緒に浅場に浮いてきてしまう生物もいたりなど、普段見れない生物が冬にだけ見れる事もあります。
 

 
珍しい生物が見られる。
これはダイバーにとっては、とても魅力的な事ですね。
 

夏より高い透明度

冬の海の更なる魅力の1つが「冬の海は透明度が上がる」ということです。
夏の海は青くてきれい♪
といったイメージがあるかもしれませんが、本当は冬の海の方が透明度はいいのです。
 

 
では、その理由について説明します!
大きくは2つの理由があります。
まず1つ目の理由としては「プランクトンの量が減る」ということです。
水温が下がるとプランクトンが活動できなくなります。
春に海が濁るのはプランクトンが繁殖の時期でプランクトンが多い状態です。
対して冬はプランクトンが活動できずに減ってしうので、透明度が上がるということです。
 
2つ目の理由としては、上で冬の季節風の影響です。
冬の季節風により海の表層の濁りが多い海水が沖に流され、深場の澄んだ海水が上がってくるため透明度がよくなるのです。このような理由で透明度が良くなる冬の海。
ダイバーなら一度は経験してみてくださいね!
 

アフターダイブも冬の海の魅力の1つ

寒くなると温かいものが食べたくなりますよね。
そんな季節性のあるグルメも、冬場は満載です。
ダイバーは単に海で潜るだけではなく、その行った先々でのグルメも楽しみます。
海の近くの冬のグルメ。
海鮮関係からお鍋や現地の名物も更に美味しく感じますよ。
 

 
このように冬の海でのダイビングはとても魅力に満ち溢れています。
冬の海は寒いからな~。
といった考えは捨てて今年からぜひ冬の海を楽しんでください。
 
今年からダイビングをオールシーズン楽しみましょう!
さぁ、この冬も魅力溢れる海に出かけましょう♪

 
 
      
 
 

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プールでも変化を楽しもう!

日中のダイビングとナイトダイビング。
同じ海の同じ場所を潜っても見られる生物や雰囲気は変わりますよね。
海同様、ノリスが所有する2つのプール(大阪店と神戸舞子店のプール)も入る時間によって水中の雰囲気が変わるのです。
 
神戸舞子店のプールは、国道2号線に面しており、外からプール内(中層)が見えるようにガラス張りになっています。
お昼は、その大きなガラスから光が入り明るい水中に。
 

 
一方夜は、外からの光は消え、天井のライトのみで水中を照らすことにより、深海のように神秘的な雰囲気を醸し出してくれます。
(潜っている感じは、あまり水中の暗さは感じられません)
 

 
大阪店のプールは外にこそ面してはいませんが、店内の講習ルームの窓からプール内を見ることができます。
夜は照明をつけると日中と変わらない明るさに。
照明がプール部分とシャワー部分に分かれているため、スタッフが複数名いる時にしかできませんが(消すと足元が危ないため)ナイトの体験も。
また、水底付近に講習ルームの明かりが差し込むので不思議な感じですよ。
 
このようにプールにある2つの顔を存分に使って楽しむことができるものの1つがスキンダイビング講習です。
では、お昼と夜の写真で比較してみましょう!
 

 

 
お昼に写真を撮ると全体見え明るく映ります。
周りが明るく映る = 全体が明るく楽しそうな印象を与えてくれますよね🌞
 

 

 
夜に写真を撮ると、写真では昼間よりも少し暗く映ってしまうので、この写真はライトも使って撮影をします✨
 
すると、周りは暗く被写体だけが明るく映るので、スポットライトが当たっているような写真に仕上がります。
光のコントラストがハッキリしているので、かっこよく映りたい人にはオススメ👆
 
写真を撮る時間によってこんなにも写真に変化が!
それぞれの特徴があるので、テーマに合わせて撮影時間を変えてみるのも面白いですよ🥰
 
また、プールの形状も、神戸舞子店のプールが円形、大阪店のプールが長方形ですので、それぞれのプールで同じ時間に撮影しても雰囲気が変わって面白いですよ。
 
そんなスキンダイビング講習&練習はノリス全店で随時開催中です😍
 
お気軽にお問い合わせくださいね♪
 

 
 
      
 
 

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お客様の声【700本記念ダイビング!】おめでとうございます~11/4まで

最近ダイバー認定、記念ダイビングを迎えられたお客様を紹介させていただきます。
※掲載の了承いただいたお客様のみを掲載しています。
 

以下のダイビング風景(ダイビングブログ)へは、下の画像をクリックしてください

700本記念ダイビング


 
Sさん:40代・建設業
 いつもお祝いしていただきありがとうございます。
 ノリスでダイビングを始めてから、700本。
 長かったような早かったようなで色々な良い思い出があります。
 これからの目標は「アカグツ」を見ること。
 あとはモルディブにも行ってみたいです♪
 これからもよろしくお願いします!
 
 
上記のダイビング風景(ダイビングブログ)へは、上の画像をクリックしてください

 
 
      
 
 

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どっちのドライスーツが好み?

今年は猛暑で例年よりウエットスーツで快適に潜ることができる期間が長かったですが、通常は、ノリス岡山店が良く行く四国方面で快適に潜ろうとすると、1年間の7~8割の期間、10月~7月上旬(※あくまで平均ですので個人差はあります)はドライスーツでのダイビングとなります。
 
MYドライスーツを持つ事で、水没するリスクを格段に下げることができますし、何より、愛着が湧きます!
もちろん、好きなカラーに、自分のネームをいれることもできますよ。
ぜひ、この冬MYドライスーツでダイビングを楽しみましょう♪
すでにお持ちの方は、セカンドスーツを持たれてはどうですか?
 

 

ドライスーツの種類

ドライスーツは大きく分けて2種類。
ネオプレーンタイプ」と「シェルタイプ」です。
どちらもそれぞれの良いところがあり、なかなか迷う2択です。
特徴を知って、自分に最適なドライスーツを選びましょう!
 

ネオプレーンタイプのドライスーツ

ネオプレーンタイプのドライスーツの特徴としては主に2つ。
① あたたかさ重視
② カラーバリエーションが豊富
 
ネオプレーンタイプは、生地がしっかり分厚いのでとても温かいです。
その分、インナー(ドライスーツの中に着る服)の量を減らす事もできます。
そして何より、カラーバリエーションが豊富!
スーツの種類によってはプリント柄も入れることができます。
花柄や、ペイズリー柄、ヒョウ柄等、本当にたくさんの生地があるので、選んでいるだけで楽しいですよ!
 

 
また、スーツと一緒に、同じ色のフードも作れば、コーディネーションもばっちり♪
 

 

シェルタイプのドライスーツ

シェルタイプのドライスーツの特徴も主に2つ。
① 動きやすさ重視
② シンプルでクールなデザイン
ネオプレーンに比べて薄い生地が使われています。
その分、腕周りなどは非常に動かしやすいです!
 
また、非常にシンプルでかっこいい印象があります。
選ぶことができる色こそ少ないですが、首回りの生地の色とステッチ(生地を繋げる縫い糸)の色は変更が可能!
ブラックはどの色にも合いますし、男性はもちろん、女性にも最近人気のデザインですね。
 
真冬はしっかり中にインナーを着れば、寒さに十分耐えられますし、
ウェットスーツへの切り替わりの時期は、生地が薄いのでインナーで調節をすれば本当に快適なダイビングができます!
 
また、シェルタイプの大きな利点は1人で脱ぎ着ができます。
お腹側にファスナーがついているので、着脱がスムーズにできます。
 
ノリススタッフだけで見ると、ネオプレーンタイプとシェルタイプの使用者は半々くらいす。
両方持って使い分けているスタッフもいますよ。
 

 

ダイビングスーツは快適なダイビングに不可欠

https://noris.co.jp/beginner_diver/start_diving-9/
↑ ↑ この記事でも、ドライスーツをはじめとしたダイビングスーツの特徴や保温の原理・選び方などを紹介していますのでぜひご覧ください。
 

 
これからのダイビングシーズンを快適に楽しくする為にドライスーツは必須です。
気になる方は、いつでもお気軽にスタッフまでご相談下さい!
 

 
 
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体験ダイビングで自分もできるかお試し♪

『ダイビングをしてみたいけど、うまくできるか分からない』
今回は、そんな方にオススメな体験ダイビングについてご紹介いたします🎶
 

 

体験ダイビングって?

まず、体験ダイビングとはなんなのか?
 
『本格的に始める前にダイビングが自分に合うか確認したい』
『水中世界を経験してみたい』
そんな方にオススメのコースです🌟
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水中で呼吸ができる経験や、重力をほとんど感じない体験など、
ダイビングをしないとできない価値を感じられます✨
 
体験ダイビングでは、ダイビングの基本的なルールや、
ハンドシグナルを使った水中でのコミュニケーション・耳抜きや水中での呼吸の仕方 などの
水中に入る為の基礎を学び体験するコースです🐠
 

体験ダイビングはインストラクターがすぐそばに!

体験ダイビングでも心配という声をよく耳にします👂
確かに、初めての水中にドキドキすると思いますが、
そこはインストラクターが常に一緒なので、ご安心下さい!
 
また、急に進んだり潜ったりすることもなく、
浅場からゆっくり水に慣れ、呼吸を整え、スキルを行い、
お客様1人1人のペースでコースを進めますので、安心してご参加いただけます🙌
 

 

泳げなくても大丈夫なのか?

ダイビングに躊躇している方の理由の多くが、「泳げない・泳ぐのが苦手」ということです。
 
よく勘違いされがちですが、ダイビングは泳げなくてもできます🔥
実際、ノリスで働くインストラクターの中にも
元々泳ぐのが苦手だったスタッフもいます。
 
また、水が怖い方でもダイビングされている方もおられます!
「やりたい!」という気持ちがあれば、あとは一歩踏み出してみて下さい👣
 
ノリス神戸三宮店でも体験ダイビングは受付中ですよ!
 

 

そのままライセンス取得コースも目指せる✨

体験ダイビングを行った後、「ダイビングできそう♪」と思っていただいた方は、
ぜひライセンスコースへ挑戦してみて下さい🔥
 
ノリス神戸三宮店では、現在ライセンス取得コースキャンペーンを開催中です🎶
 
ダイビングは、『はじめたい』と思った今がはじめ時です👀
水中の世界にも陸上と同じように四季があり、
季節によって出会える生物・見られる景色は一期一会です🍂
 
これからの時期はどんどん透視度が上がり、可愛い生物が増えるシーズンです!
私たちと一緒にダイビングに挑戦してみませんか?
 
 

 
 
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大切なウエットスーツ、あなたはどうやって保管していますか?

夏が終わり、徐々に透視度も良くなってきましたね。
これから秋、そして冬になっていくわけですが、そうなるともちろんスーツが
ウエットスーツからドライスーツに変わります。
 
ところで、皆さんはしばらく使用しないウエットスーツをどのように保管していますか?
「適当に」「なんとなく」で保管していませんか?
 
そこで今回はやってはいけないウエットスーツの保管方法について紹介します。
来年も気持ちよく使えるように、一緒に確認していきましょう!
まずは保管の際のNGポイントを確認しましょう。
 

NG① 細いハンガーにかけない!

ダイビングスーツの保管方法はダイビングプロショップで購入された場合は必ず説明されます。
今回はウエットスーツだけに絞ってご紹介します。
 
当然のことながらウエットスーツはドライスーツよりも軽いです。
ですので、吊ることができるならどんなハンガーでもいいと思っている方がおられます。
しかしそれは大きな間違いです。
針金でできているような細いハンガーに吊るすことはNGです。
そんな細いハンガーにかけてしまうと、型崩れや肩の部分の劣化・変形に繋がります。
もちろん、スーツ自体の寿命も短くなってしまいます。
 

 

NG② 半乾きで収納しない!

一般的な衣類と同じく、半乾きで収納することはNGです。
ウエットスーツを半乾きのまま収納してしまうと臭いやカビ、劣化の原因になります。
ですので、表裏共にしっかり乾かしてあげましょう。
 
乾かす順としては、まず乾きにくい裏面を乾かします。
その後ひっくり返して表を乾かしましょう!
 

 

NG③ ウエットスーツは折り畳んでの収納しない!

この保管方法は本当に良くありません!
ウエットスーツはゴムでできているので、長期間折りたたんだままだとシワや折り目がついてしまいます。
一度ついてしまうと、シワや折り目は元には戻りません。
そして、このシワや折り目はウエットスーツの劣化につながります。
更にスーツの生地が折れることで、スーツ生地内にある気泡がつぶれてしまいます。
この気泡は保温やウエットスーツ自体の浮力に関わっています。
ですので、それが減少するということはウエットスーツ自体の機能低下に繋がってしまいます。
 

 

NG④ 衣類と一緒に収納しない!

収納スペースの関係で、衣類と一緒にウエットスーツを収納する方がおられます。
それは衣類の事を思うとNGです。
一緒に収納してしまうと、ウエットスーツに使用されているクロロプレンゴムと衣類が反応して、染料が衣服に移染する可能性があります。
 

 

ウエットスーツの理想の保管方法!

・気温の変化が少ない場所での保管
直射日光が当たらず涼しい場所が理想です!
直射日光があたってしまうと、ゴムの劣化や色落ちにつながってしまいます。
 

 
・ファスナーは閉めたままで保管
着用している時と同じ状態にして保管しましょう。
型崩れを防止し、着心地を保ってくれます。
 

 
・太めのハンガーでの保管
太いハンガーに掛けて方の部分に掛かる負担を減らしてあげましょう!
ドライスーツ専用ハンガーを用いてもOKです。
 

 
お手入れ、メンテナンスや保管方法次第では、劣化を最小限に抑えることは十分に可能です。
自分だけのお気に入りウエットスーツを少しでも長い期間、いい状態で愛用していきましょう!
 

 
 
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ダイビングの魅力と楽しみ方

まだスクーバダイビングをしたことがない方にとっては、ダイバーがどんなことができ、どのように楽しんでいるかはわからないと思います。
スクーバダイビングのCカード所持者には「海中(水中)世界の体験・自然との触れ合い・色々な発見や感動・沢山の出会い」等、沢山の楽しみが待っています。
更に日本特有の「四季」は、陸上だけでなく、海の中でもそれぞれの季節で違った表情をダイバーに見せてくれます。
では、実際にダイバーはどのような所に行く事ができるのか、どのように楽しんでいるのかをいくつか紹介したいと思います。
 

無重力体験


 
まず、よく言われるのが、ダイバーは他のスポーツでは味わう事のできない「無重力」という非日常感が体感できます!
水の中では浮き上がる力、「浮力」が働くので、地上に居るときより重力を感じません。
そして、最初は難しいですが、その浮力の調整が上手になると、浮きも沈みもしない無重力(ダイビングでいう中性浮力)を体験できるようになります。
 

色鮮やかでかわいい海の生き物たちとの出会い


 
水族館や映画などで観た生物が目の前に!
人気な生物で言えば、クマノミの仲間をはじめとするカラフルな魚たちや、ウミガメやイルカなど。
更に女性人気の高い、種類が多くその生態もまだまだ謎の部分が多いウミウシたち。
もちろん、それ以外にも沢山の海の生き物に出会うことができます!
 

ロマン溢れる沈没船や神秘的な海底遺跡へ


 
海の中には、沈船があったり、洞窟海底遺跡があったりします。
これらは比較的水深が深い所に多く、そこに行くにはダイバーのレベルを求められます。
しかし、こういったものは、やはりロマンを感じてしまいますよね!
陸上生活はもちろん、通常のダイビングすら味わう事のできない神秘的な雰囲気が味わえますよ。
 

絶景のサンゴ礁!


 
サンゴと一言でいうものの、その形状は様々。
まず日本本土では海水浴等では見ることはほぼないでしょう。
しかしダイビングでは、ポイントによっては、サンゴが一面広がっており、まるでカラフルなお花畑のような世界が待っています。
そして、サンゴは多くの魚等の生物の住処にもなっているので、生物もたくさん見ることができるんですよ。
 

ナイトダイビングで日中とは別の世界へ!


 
ナイトダイビングは文字通り夜の海に潜る事です。
夜の海は日中とは違う魅力がたくさん!
寝ている生物や、日中とは色が違う生物、夜行性の生物等と、同じ海でも日中とは全く違った表情を見せてくれます。
また、水中ライトで幻想的な雰囲気を楽しむこともできますよ。
 

水中撮影で思い出を残せる!


 
海の中では、1度きりの出会いばかりです!
その貴重な時間・瞬間を写真や動画に収めることで記憶と記録のどちらにも残すことができます。
特に水中カメラを使っているダイバーは年々増加しています。
陸上でも写真撮影が好きな方、映え写真を求めている方は、ダイバーになれば、きっと海のすべてが被写体になることでしょう!
 
上記に紹介したものはまだまだほんの一部です。
何気なく過ぎてゆく日常に変化や刺激を加えたい方は、ぜひダイビングを始めてみてください。
もちろん、「海が好き」という方はダイビングをしない理由がありません。
しないと「損」と言っても過言ではないです。
 
海の中の世界は、期待を大きく超えてきます!
ぜひノリスで海の魅力を感じてください♪

 
 
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上達・安全に必須の「水慣れ」

スクーバとスキン、大きな違いは、水中で呼吸ができるかできないか。
 
しかし、水中で何かをするという事に関しては同じと言えます。
ということは、陸上程とは言いませんが、「水中に居る」「水中で動く」ということに慣れてさえいれば、環境的なストレスも軽減され、余裕も生まれるので、より安全に楽しむことができるという事なのです。
 

水慣れは上達への第一歩

 

 
実際に、水慣れしている方は例外なく上達が早いです。
それはスクーバダイビングもスキンダイビングも同じです。
 
スクーバダイビングのライセンスを取りに来られている方の中でもスキンダイビングをされている方は、水中でのバランスの取り方とても上手です。
また、既にスクーバダイビングをされているお客様はスキンダイビングの上達が早いです。
水中で何かをするスポーツは、水慣れが一番大切ということですね!
 
ですので、どんな形でもいいので、月に一回は水中に入るという事をしてみてください♪
 

プールを使って水慣れしよう

 

 
とはいうものの、時間・予算・環境は人によって様々。
近くに海がない、お店が遠いなど水慣れしたくても難しい方もおられることでしょう。
 
そこでお勧めするのがプールでの水慣れです。
ノリスには神戸舞子店(神戸市西区)と大阪店(大阪市中央区)に自社プールがあります
既に技術向上や水慣れ等で多くの方が利用されていますので、その利用法や効果の一部をご紹介します。
 

水慣れ スクーバダイビング編①

 

 
「中性浮力の練習」
ダイビングの基本且つ最重要ともいえるテクニック「中性浮力」
専用の講習を受けられても、なかなか思い通りに行かないもの。
特に実際の海は、波・流れ・透視度等が都度変化します。
 
プールなら、「波なし・流れなし・透視度良し」です。
そんな安定した環境でコツをつかんでしまいましょう。
 

水慣れ スクーバダイビング編②

 

 
「自分の器材に慣れる」
スクーバダイビングは「器材中心型スポーツ」。
専用の器材を使わないと潜ることができません。
そして安全への第一歩はその器材を使い慣れる事。
 
「使い慣れる=同じ器材を使う」 ということになりますが、マイギア(自分の買った器材)を手に入れたとしてもそれを繰り返し使わなければ意味がありません!
 
BCDやドライスーツの給・排気の感覚、レギュレーターやフィンなどの微調整など、周囲を気にせずプールならじっくり行えます。
 

水慣れ スキン・マーメイド編

 

 
「より水と一体化する」
スキンダイビングやマーメイドスイムはフィンなどは使いますが、スクーバダイビングよりも直接自分の体で水を感じます。
ジャックナイフ時に水を手でかく手のひらの感覚や、フィンキック時にフィン先端が水をとらえる感覚、推進力によりマーメイドのフィンや衣装の先端がたなびく感覚等。
 

 
しかし、それらの感覚はスクーバダイビングの「器材」を操作する感覚とは違います。
水の感覚を自分の体で感じる為、自身の体の状態によって大きく変わるのです。
体調はもちろんのこと、間隔があいてしまえば自分が思うイメージと実際に自分が行い、感じる感覚とがずれてしまうのです。
それを防ぐためにも、コンスタントに水に入ることが必要になるのです。
 

水慣れが楽しみを広げる

 

 
スクーバダイビングでは、プールでじっくり練習したテクニックを海で実践する訳ですが、いきなり海で行うよりかなり落ち着いて実践することができます。
そしてスキンダイビング・マーメイドスイムでは、「魅せる」楽しみが待っています。
 
自分自身が映え写真の主人公になっちゃいましょう!
コスプレも楽しいですよ♪
 
このようにプールの使い方は無限大です★
水・水中に慣れることができれば、水中遊びのスキルも上達すること間違いなし!
そして、何より安全にも繋がります!
是非、水慣れの為にプールも活用してみてくださいね✨

 
 
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