2024年こそはダイビングがしたい!
そうはいうものの、ブランクがあって心配・・・
ブランク明けで、いきなり海に行くのは少し不安・・・
そんなお悩みをお持ちの方におすすめなのが、リアクティブコースです!
※リアクティブコースの詳細は下部のバナーよりご覧ください。
ブランクダイバー向けリアクティブコースとは
このリアクティブコースは、Cカードを取って以来、
『ブランクがあいてしまってダイビングをするのが不安』というダイバーの方を対象に、再び安全・快適にダイビングを楽しめるようにサポートする為に用意されているコースです。
まず、ダイビングを知識面から復習し、安全に楽しむために必要な知識を再確認した後、プールでダイビングの基礎スキルを復習していきます。
そして、ダイビングスクールノリスは神戸舞子店と大阪店の2店舗にダイビング専用プールがあるので、ブランクがあっても安心してマイペースで復習ができるのです。
せっかく取ったCカード、感覚と自信を取り戻して、どんどん有効活用していきましょう!
ブランクダイバーに多い不安要素
まず、「自分は大丈夫だよ」「なんとかなるって」「ベテランと一緒に行くから大丈夫」
このような考えは捨ててください。
そして、少しでも不安・心配だと感じているようでしたら、しっかりダイビングスキルと知識の復習をしていきましょう!
ひょっとしたら、Cカードを持っているのにそういうコースを受けるのは恥ずかしいという方もおられるかもしれません。
しかし、このコースは、PADIの方でもしっかりカリキュラムが組まれているものですので、決して恥ずかしい事ではありません。
逆に、そういう方(ブランクがあいてしまったダイバー)が多いという事でもあるのです。
それでは、ブランクダイバーにありがちなトラブルをいくつか紹介していきますね。
ではまず1つ目
「自分で器材のセッティングができない」
ダイビング器材は命に関わる最も重要なものの1つです。
「Cカードを持っている」=「自立したダイバー」として、最低限自分で使用する器材は自分で扱えるようになっておかなければなりません。
この器材セッティングはその代表格です。
忘れてしまった方、不安な方はぜひこの動画を見て思い出してください。
2つ目は
「浮力のコントロール方法や感覚がわからない」
ダイビングの基本テクニックであり、最重要テクニックともいえる中性浮力。
中性浮力とは、BCDやドライスーツ・肺(呼吸)をコントロールをすることで可能となる、水中で浮きも沈みもしない状態のことを言います。
そんな中性浮力を代表とする浮力コントロールを行うために、どうすればどうなるのか。
久しぶりに潜ると焦りで呼吸が乱れてしまったり、器材の感覚がわからなかったりして上手く浮力コントロールができなくなりがちです。
まずは、久しぶりのダイビングでも落ち着いて、呼吸を安定させるところからスタートしましょう!
3つ目は
「もしもの時の対処法が不明確」
これ、とても大切ですが覚えていますか?
もし
「マスクに水が入ってしまったら?」
「耳が抜けなくなったら?」
「チームの仲間とはぐれてしまったら?」
「水中で体調が悪くなったら?」
そういったダイビング中の、「もしも」の時のために必要な知識とスキルの復習をしましょう。
ブランクがあってもプールなら安心♪
上に紹介したものをはじめとして、久しぶりのダイビングでいきなり海に行くのはちょっと・・・。
安全面もそうですし、楽しむといった面でも悩まれる方は多いです。
そういった時にこそ「プール」です!
実際、2024年に入り、ノリスにはブランクダイバーの方をはじめ、
「マスククリアが苦手。じっくり練習したい!」
「旅行に行く前に中性浮力の練習がしたい!」
というブランクを埋めたいという方やスキルアップの為にプールで練習をしたいという方からの問合せが増えてきています。
透明度が良く、温かくて、休憩もすぐにでき、マイペースで進められるプール、ぜひご活用くださいね。
ダイビング以外のプール利用
ノリスのプールに関しては、スクーバダイビング専用とうたってはいますが、ダイビング以外でも様々な目的でご利用いただいています。
・スキンダイビング(アドバンスドスノーケラー)
・フリーダイビング
・マーメイドスイム
・ダイビング器材モニター会場
・アーティスティックスイミング
・水中撮影
・消防士の訓練
等々。
ダイビングプールは予約制なので、気になった方は是非お店までお問い合わせください!
12時から夜21時までオープンしているので、日中の空いているときや仕事帰りなど、ライフスタイルに合わせて利用時間を調整できます。
プールで練習するなら今の時期がチャンス!
今のうちから練習しておき、ゴールデンウィーク、そして夏!
思いっきり遊びに行きましょう♪