これからダイビングを始める皆様へ!
海の人気生物ってなにかご存知ですか?
また今潜っていて色々な生物を見ているかたも
実は海の人気生物ランキングなど知らないんではないでしょうか?
今回は海の人気生物ランキングを大公開!
第1位 マンタ
優雅に海を泳ぐマンタ
人気生物としては絶対外せません!
理由としては性格がおとなしく
人懐っこいんだとか!写真も撮りやすく堂々の1位
豆知識マンタは【一枚、二枚】と数えます
第2位 シュモクザメ
ハンマーヘッドシャークとも呼ばれてますね!
単体で遭遇することもありますがサメにしては
珍しく群れで遭遇することもあります
シュモクザメは早い潮の流れを好むため
ドリフトダイビングが主流となります。
第3位 ウミウシ
フォト派ダイバーに絶大な支持を集めるのが
ウミウシです!右の写真の生物は、
「ゴマフビロードウミウシ」ふさふさの
ウサギのようなウミウシです
世界には3.000種類以上のウミウシが存在
すると言われてます!!
海の日ってなんであるの??🌊
皆さんこんにちは!
蝉がミンミン鳴くようになりましたね😊
ここで豆知識なのですが、
蝉はメスを呼ぶためと自分の位置をメスにしってもらう為に泣いてるそうですよ!!
そして、本日は海の日です❢
あいにく岡山県では曇り空でしたが雨は降ってませんよ⛅
「海の日」は海にありがとうの気持ちを伝え、
海に囲まれている日本がより豊かになりますようにとお願いする日です🙇
※毎年7月の第三月曜日を「海の日」とし、国民の休日になっています。
2020年は、東京オリンピック開催予定だった為、祝日が動いてる状態です。
昔から、人は海の生き物を食べたりして生きてきました。
私たちも海藻や魚類や貝類など食べてます!
他にも、海を通して外国から船に乗って色んな荷物が届いたり
反対に日本の荷物を外国に届けたり。
海は、私たちの生活とは切り離せない大切な物なのです。
だからそんな私たちが生きるために必要な物を届けてくれる
海へ「ありがとう😄」の気持ちを伝えましょう❕❕
激レア生物…⚠
本日は激レア生物のご紹介をしたいと思いまーす\(^o^)/
インスタグラムにも動画を投稿したのですが
「ボロカサゴ」という生物のご紹介です❕❕
この生物を見れた!て方は非常にラッキーな方です☺
私は「アカグツ」に夢中になってしまいボロカサゴに出会ったことありません😿
そんなボロカサゴはスズキ目フサカサゴ科に属している魚です。
皮弁が沢山あることでボロボロの衣装を着ているように見えることから
和名が由来しています。全長は約25CM
以前はカサゴ目だったのがスズキ目に組み入れられました🌟
ボロカサゴは体色の変異が多く、写真の他に黄色だったり薄茶、黒などあります!
紫のボロカサゴ(鵜来島)
こんなレア生物もまたまた!鵜来島で見れちゃいます👀💛
ボロカサゴの近縁種には、ニセボロカサゴやナミダカサゴ、ホウセキカサゴいます。
ボロと宝石同じカサゴなのに名前の差がすごいです(>_<)
他にはボロカサゴは脱皮を行います❢カニの様に全体的に脱皮するのではなく
ぽろぽろと皮弁が落ちるそうですΣ(゚Д゚)
カサゴは煮つけすると美味しいですがボロや宝石カサゴは美味しんですかね~😋
以上、ボロカサゴのご紹介でした(*^-^*)
鵜来島の小さなアイドルといえば??
岡山店のダイビングツアー
主流の場所と言えば【高知県宿毛市鵜来島!】
鵜来島の小さなアイドルといえば…
そう!ピグミーシーホースです!
ピグミーは基本的にイソバナという平面的に枝分かれをした扇形をしている珊瑚に擬態しながら
住んでいます。このイソバナは大きいものでは20センチ近くになり色は赤や黄など、変異があります!
ダイバーの中で人気な生物と言えばイルカやシロワニ
またジンベエザメやクジラなどです。大きな生物がやはり人気となってくるのですが
中には小さな魚が好きな方もいられると思います🐡
その中でも人気がある生き物の一つがピグミーシーホースという魚です!
ピグミーはタツノオトシゴの仲間です。タツノオトシゴはご存知だと思いますが
全長7~8センチほどで中には大きいもので20センチほどになるオオウミウマという物もいます。
しかしピグミーシーホースは成長しても親指の爪ほどといった小さな魚です🔍
名前の通りピグミー「最も小さな」シーホース「海馬」ということで
めちゃめちゃ小さなタツノオトシゴということになります!!
日本では四種類のピグミーがいます!
そのうちの一種類が鵜来島ツアーで中々の高確率で見ることができますよ~👀👀
ぜひ、ご参加ください❕❕
メンテナンスグッズのご紹介!
自分のマイ器材、ダイビングで使用した後皆様お手入れしていますか?
お手入れしないとせっかくの器材が壊れる原因にもつながってしまいます・・・
そんな今回はオススメ!メンテナンスグッズをご紹介します!
エントリーNo.1
ウェットスーツシャンプー
ツアーで使用した後そのまま干していると黒ズミが生地の裏側に
できたり臭いの原因になってしまう。そんな時にスーツ専用シャンプー
を使用することで気になる黒ズミ、臭いを脱臭!!
市販石鹸で洗っていると生地にダメージが残るので専用がオススメ!
No.2
ウェットスーツ用柔軟剤
経年劣化という言葉は本当に恐ろしいのです・・・
スーツはどんどん縮み、固くなって着づらくなり、暖かさも失っていきます。
柔軟剤を使用することで失われた暖かさを若干ですが取り戻します!!
シャンプーと合わせて使用するのがオススメですよ♪
エントリーNo.3
シリコンスプレー
このシリコンスプレーは本当に万能品です!
防湿、防錆、防蝕、潤滑性に抜群の効果を発揮し塩の結晶が出来てしまっ
た器材に吹きかければ新品同様のようになりますし、マスクやフィン、
スノーケル、レギュレーターなどの劣化を防いでくれます。
一家に一台!は置いておいていただきたいです!