こんにちは😊皆さん11月11日は何の日だったかご存知ですか?
そう!昨日はポッキーの日でした!皆さんシェアハピ🎵しましたか?
岡山店スタッフは、お客様からの差し入れとスタッフの持塚のおかげでシェアハピすることが出来ました~😋!(仕事せぇ!笑)
実はポッキーの日でもあり、チンアナゴの日でもあります!初耳Σ(゚Д゚)
チンアナゴは、1959年に存在が認められた魚🐡なんです!その生態はまだたくさんの謎に包まれているんです~。
なので今回は「チンアナゴ」を紹介していきたいと思います♥
チンアナゴは、熱帯の海の砂地に、巣穴を作って生息するウナギ目アナゴ科の魚です。
砂から顔を出して、海藻のようにゆらゆら揺れたり、外敵が現れると砂にサッと隠れたり、姿も動きもとても可愛らしいですよね😍
チンアナゴは全長、約40㎝直径1.4㎝程度まで成長します!メスよりオスの方が身体が大きくなるみたいです🌟
名前の由来ですが、「珍アナゴ」と思われてる方も多いと思いますが…
なんと!犬の「狆(ちん)」に顔と色が似ていることからというのが本当の名前の由来です。「狆アナゴ」((´∀`))ケラケラ
チンアナゴは視力が良いみたいです。羨ましい…(*_*)
外敵が近づいて来たら一斉に砂の中に隠れ、身を守ります。餌の大きさの他、敵の種類までをも見分けるのではないかろいうことが徐々に明らかになってきたそうです!
警戒心が強いチンアナゴですが、動くもの全てにただ反応して隠れる臆病者というわけでは無いんですね~。
チンアナゴたちは、昼間にプランクトンを食べ、夜は巣穴の中で眠る生活をしている、夜行性です。
チンアナゴの巣の穴を上から覗いたことありますか?
チンアナゴの巣の穴は、皮膚から出る粘液を使って、穴が崩れないように砂をセメントのように固めているからではないかと言われているそうです。
巣穴が崩れないからこそ、いざというときに素早く逃げられるんですね‼
是非、敬意をもってチンアナゴの穴を上から覗いてみてください🎵