今回は、珍しいクラゲのご紹介です!
「ヒョウガライトヒキクラゲ」
このクラゲは、1914年に初めて発見され生態や生活史は全く知られていなかったのですが
2013年にフィリピン西部で再発見されてます!約100年ぶりの再会ですね😄
2016年にようやく繁殖させることに成功しています。写真の通り、成体の傘の模様は
小さなポイントでのヒョウ柄、大きいポイントでのヒョウ柄など
様々です。生まれたばかりの頃、ヒョウ柄は出ていませんが成長するに
つれて模様が出てきます。何を食べるのか寿命はどのくらいなのかの研究も今でもされているそうです❕
更に、このイトヒキクラゲ属は食用利用などの研究もされているそうです!(^^)!
どんな味がするのか気になるところです(>_<)
そして、このクラゲを水族館で見れるのは、3館のみです!!
その水族館が加茂水族館・北里アクアリウムラボ・新江ノ島水族館
上記の水族館のみ展示されています。
ぜひ、見に行ってみてくださいね~(*^-^*)